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ホルモンバランスとダイエット

女性には月に一度、生理がやってきます。
生理の前後はホルモンバランスが変化することで、約2~5割の女性にが月経前に情緒が不安定となり、抑うつ状態やイライラが募るといった月経前不快気分障害に悩まされているといわれています。

ホルモンが体に及ぼす影響

一般的に、生理前・生理中は「プロゲステロン(黄体ホルモン)」という女性ホルモンの1つが分泌され、その影響で脂肪や水分を蓄えようとするため食欲が増加したり、甘いものが欲しくなったりします。
その為、むくみや便秘なども起こりやすくなります。
ホルモンバランスが乱れ、イライラしたり、落ち込みやすくもなるので、この時期の体重の減量は望めません。
逆に、ダイエットに最適な時期は生理後の1~2週間だといわれています。
生理が終わると「エストロゲン」ともう1つの女性ホルモンが分泌され、痩せやすい時期になるといわれているのです。
なので生理前・生理中は、体重が増加しないように維持に努め、生理が終わってからのダイエットに最適な時期にしっかり動けるように準備をしておくのが良いでしょう。

ダイエットだけでなく、自分の生理周期を把握しておくことで、感情のコントロール・食欲のコントロールなど、日常生活を心身ともに快適に過ごしていくことにも役立つはずです。
ダイエットに精神的にも体的にも向かないときに、無理に頑張ってイライラをつのらせて、またヤケ食いしてしまうなんて悪いサイクルに入る前に、自分の体のリズムを知っておくことは大切なのではないでしょうか。
また、急激に体重を落とすような無理なダイエットも、ホルモンバランスが乱れる原因になるといわれています。
私たちの体を動かしていく上でホルモンの分泌はとても大切です。
普段から規則正しい生活を心がけホルモンバランスが崩れないように気をつけていきましょう。

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