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スイーツの食べ過ぎが及ぼす体への影響

ダイエットのためにスイーツを我慢することはよくありますよね。
カロリーも糖質も気になるのでやめなきゃと思ってもなかなかやめられない甘いもの。
肥満になるだけならまだしも、それ以外にも体の不調の原因になるのをご存知ですか?
実は、白砂糖を原料に使ったお菓子類の過剰摂取は、背中の張りや、慢性的な腰痛や肩こり、頭痛などの原因になる可能性があります。

不調につながる蔗糖のお話

砂糖の成分である蔗糖は、ブドウ糖と果糖がくっついてできています。
この二つは単体では私たちの体体にとって、質のいい栄養素ですが、くっついた状態になると、消化酵素が働きかけてもなかなか切り離せなくなります。
そうなると、蔗糖の分解酵素であるインバターゼや炭水化物分解酵素のマルターゼ、アミラーゼを大量に浪費し、そこまでしたのに消化不良のまま終わってしまうことがあります。
そうなると、血液の中に砂糖の塊が大量に残ることになり、いわゆる「血液ドロドロ」の状態になってしまいます。
ドロドロ血液の中では、赤血球の流れが悪くなり、慢性的な疲れや肩こり、偏頭痛、全身の倦怠感などの症状を引き起こしやすくなります。

肩こりや頭痛以外にもある未消化の蔗糖のリスク

さらに、消化されずに血液中に入り込んだ蔗糖は、ウイルスや悪玉菌のエサになり、胃潰瘍や胃ガンを引き起こす「ピロリ菌」を増殖させる原因や、腸内環境を悪玉菌優位の状態に働き、その結果活性酸素を生み出すことになります。
この活性酸素はガンをはじめさまざまな病気の元凶といわれています。

リスクを減らす為に

白い砂糖を大量に使って作ったスイーツや、食パンや白米などの高GI食品を食べ過ぎていると、糖尿病のリスクが高まったり、活性酸素をが増える為ガンをはじめさまざまな病気にかかりやすくなるリスクも高まりますし、女性が気になるシミやシワも、活性酸素が原因で引き起こされるといわれています。
もちろん、糖の摂りすぎはダイエットにも良くないですよね。
特に、蔗糖は血中に取り込まれるのがとても速く、血中を流れるのも速いので、インスリンが蔗糖を脂肪に取り込む前に、蔗糖はなくなりインスリンの作用だけが残り、低血糖状態になります。
低血糖になると、イライラしたりして精神状態にも悪影響を起こしやすくなります。
そして、また甘いものを食べたい欲求に繋がり、悪循環が始まります。
高GI食品を食べ過ぎたときにも同じような状態になるといわれています。
なので、甘いものを摂りたいと思ったら、黒砂糖や麦芽水飴、ハチミツ、液体羅漢果、メープルシロップやアガペシロップなどを少量使うようにし、おやつが食べたいときには自然な甘みのフルーツなどを選ぶようにしましょう。
たまに食べるスイーツ私たちのお腹だけでなく、心の満足感も満たしてくれて、幸せな気持ちにしてくれます。
そういう心の健康も大切です。
しかし、体の健康や美容を考えたときには、白砂糖やGI値の高い食べ物は、意識してコントロールしながら食べることをおすすめします。

 

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