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ダイエットと食事の当たり前な関係

ダイエットと食事は切っても切れない関係にあります。
いかに運動が大事だと言ってもそれを凌駕するほどの食事であれば肥満のもとです。
とはいえ、食事は欠かすことはできません。

ダイエットは摂取と消費のバランスにより成り立つ。

食事を欠くダイエットは健康的とはいえず、辛く我慢を強いられるダイエットになるはずです。
ダイエットをしているから食べないではなく、ダイエットをしているからこそ食べましょう。
それも三食食べましょう。
ダイエットは摂取と消費のバランスにより成り立ちます。
実際はもっと複雑ですが、摂取-消費が正になれば太りますし、負になれば痩せます。
ダイエットに挑む人たちはこれがあるからこそ、摂取を減らそうとします。
理由は単純、消費を増やすよりも摂取を減らすことのほうが簡単だからです。
もちろん過剰摂取である場合は減らす必要がありますが、栄養学的に過剰な人ばかりではありません。
この場合、考えるべきは摂取を減らすよりも三食しっかり食べて、消費を増やすということです。
食べて消費を増やすなんてできるのかと思うかもしれませんが、代謝から考えるとごくごく自然なことなのです。

代謝はいくつかの構成要素からなり、基礎代謝、生活活動代謝、食事誘発性熱産生とがある。

普段、代謝とひとまとめにしていますが、代謝はいくつかの構成要素からなり、基礎代謝、生活活動代謝、食事誘発性熱産生とがあります。
基礎代謝は、食後12~14時間が経過し、快適な環境下で安静にしているときのエネルギー消費量を指します。
生活活動代謝は日常生活の活動の中で消費されるエネルギー量を指し、食事誘発性熱産生は、特異動的作用ともいい、食後に熱産生が増加する現象です。
吸収された栄養素が肝臓において代謝されるため、熱産生が増加し、エネルギーが消費されます。
したがって、食べることで消費が増えるということになります。
この食事誘発性熱産生は朝食後に最も高まるとされており、朝食は積極的に食べるべきでしょう。
また、食事による働きはこれだけではありません。
食事は一日を通して一定のリズム性を持っており、3食食べるというリズムにより、体内時計の狂いを調整する働きがあります。

三食しっかり食べることで、代謝を向上させ、体内時計が調節されることで痩せやすい身体になる。

体内時計というのは、おおよそ25時間周期で時を刻んでおり、段々と狂いが生じていきます。
現時刻に対して体内時計は進みがちですが、それを調整するのが、食事(特に朝食)や朝や日中の光、運動などです。
体内時計とダイエット、一見何の関係もないように見えますが、多くの研究で、体内時計を調節する遺伝子と肥満に関係する遺伝子との関連が見つかっており、肥満者において、体内時計を調節する遺伝子や摂食抑制に関係する遺伝子の発現が少ないことが分かっています。
したがって、三食しっかり食べることで、代謝を向上させ、体内時計が調節されることで痩せやすい身体になるわけです。
フィジオ福岡では、ただただステレオタイプな栄養指導をするのではなく、何をどう食べたら痩せやすい身体になるのか、筋肉がつくのか、疲労が回復するのか、科学的根拠に基いて、理論的にご提供いたします。

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