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憧れますか?鎖骨美人

夏になって、肩を出したりデコルテを大きく出すような露出の多いファッションをすることも増えました。
せっかくならきれいな鎖骨のラインを出したいですよね。
お客様の中にも鎖骨がないんです…鎖骨をきれいに出したい!とおっしゃる方もいますが、どんな鎖骨のラインを「良し」としているのか…

鎖骨の見せ方


ネットの中には、たくさんの情報が溢れていてすごく痩せたモデルさんなどが、これでもかと鎖骨を強調した写真を載せていたりしますね。
鎖骨がくっきり見えると華奢に見えるし真似したくなりますが、この鎖骨、アライメントとしてはどうでしょうか。

鎖骨をくっきりはっきり見せるのは簡単です。
肩を前に出してすくめてしまえば、鎖骨はしっかりと浮かび上がります。
しかし、肩が前にあってすくんだ姿勢では、肩がこってしまう良くない姿勢であることは、一般の方でも簡単に想像がつくでしょう。
トレーニングの目的に、姿勢を良くしてきれいに見せたい、姿勢を良くして肩こりなどの不調も改善したいという方は多いですが、「鎖骨くっきり見せ姿勢」を常にしていると、美しい姿勢・不調のない姿勢への改善からは程遠くなってしまいます。

鎖骨のアライメント

鎖骨は、身体の中心で胸骨柄と胸鎖関節をなし、外側では肩甲骨の肩峰と肩鎖関節、肩甲骨の烏口突起とは烏口鎖骨関節を形成しており、腕を上げたり、肩を回したりする際の肩関節の正確な動きを助ける大事な役割を果たします。
鎖骨のアライメントというより、肩甲骨と鎖骨のアライメントを見ていく必要があります。

【肩甲骨と鎖骨の理想的なアライメント】
・肩甲骨は前額面に対して約35°前方を向く
・鎖骨は前額面に対して約20°後方を向く
・上腕骨頭は約30°後方に向いて、肩甲骨の関節窩と適合する
・上腕骨体と上腕骨頭約135°の角度をなす

簡単に見ていくと、
・肩が内旋していない(内まきになっていない)」
・鎖骨の角度は、極端なハの字や逆ハの字にならず、なるべくフラットに
・僧帽筋が盛り上がっていない
・鎖骨の上と下に少しくぼみがあること

上記にような点に気をつけながら鎖骨美人を目指してみてはいかがでしょう。
健康的で、快適な鎖骨美人を。
そして、テクニックとして写真などでは肩をすくめたりして見せ方を工夫してみてはいかがでしょう。
無意識にずっと肩すくめ姿勢をとってしまう、そうなるよりは意識して使い分けてみる方がいいのではと、個人的には思います。

 

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